2007年03月16日

街区レベル位置参照情報の活用

国土交通省の公開している街区レベル位置参照データから、市区町村、大字・町丁目の代表点を自動作成するツールを整備しました。これにより、市区町村名称、大字・町丁目名称を独立したレイヤとして共用空間DB用に提供できるようになりました。

応用としては、ラスタ地図や、航空写真地図上に住所文字列を表示したり、任意の座標の最寄の住所を求めやすくなります。また、住所検索用ファイル(ツリー構造)も県単位で提供できるようになったので、住所検索機能を追加しやすくなりました。県庁など県単位での利用を想定しています。

注意点としては、大字・町丁目代表点レベルでは、住所コードはJIS規格の市区町村までしか含まれていません。大字、町丁目に対応するコードはJIS規格には存在しないので、独自コードを埋め込むか、文字列比較により判定します。このときの住所は、次のようなコードで表現されます。

[県コード(2桁)][市区町村コード(3桁)][大字・町丁目文字列]

次の例は、町丁目代表点データを表示したものです。元データが世界測地系(日本測地系2000)のため、基本的には世界測地系のデータとして提供します。(ご要望により旧日本測地系へ変換も可能です。)

gaiku_pt.gif

元データは、現時点で最新の平成17年(2005年)度版を利用しています。サイトは、街区レベル位置参照情報ダウンロードサービス です。
posted by 開発G at 08:21| Comment(0) | TrackBack(0) | データ
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