2007年01月11日

航海用電子海図(ENC)ファイルのサポート

デジタル海図は、航海用電子海図(ENC:Electronic Navigational Chart)と呼ばれる特殊なファイルフォーマットで提供されています。弊社でも国際水路機関(IHO)によって規定された「IHOデジタル水路データ転送基準」(S-57 Edition 3.1)のフォーマット基準(仕様書)を、モナコにある IHO事務局(IHB)より購入して、このファイルをネイティブで解析、読めるようなツールを開発しました。

このため、海図に基づく共用空間DBを作成することも理論的には可能です。 ただし、海図は、縮尺や精度が目的に応じて様々なので、共用空間を設計する前によく検討したほうがいいでしょう。海底の深さや、海上の障害物などの情報も取り出せるので、航路確認など様々な応用が考えられます。こうした理由で、海図については、オプションでの対応としています。

日本の海図は海上保安庁海洋情報部により平成6年度から提供されています。
財団法人 日本水路協会 でも購入できます。


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posted by 開発G at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | データ
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