住宅地図といえば、ゼンリンというほど有名な ZMapTown2 が共用空間DB背景図として利用できるようになりました。専用サーバと、専用ドライバで表示させるため、高速で、しかも回転もできます。従来のスタンドアロン版 MapExpert/PRO と同じフォーマットで利用できるので、MapExpert/PRO 時代の資産も利用できます。IGISAgent では、ローカル背景図としても、リモート背景図としても利用できます。また、Webサーバ内でも利用できます。
なお、この住宅地図は、旧日本測地系で平面直角座標系で定義されているので注意してください。IGISAgent を使えば、新旧測地系どちらでも利用できるので問題はありません。
この住宅地図は、市区町村単位で販売しています。ライセンス形態もスタンドアロン版、利用ユーザ数限定、同時利用など様々ありますのでお問い合わせください。