4種類目のGISエンジンの開発に力を入れています。これまでの3種類のエンジンと異なり、Silverlight 2 をベースとしており、XML をベースにした、完全に新しく開発した WebGIS エンジンになっています。社内と社外など、データ量、目的、利用頻度などに応じて使い分け、データを統合することを目標としています。
機能はまだ少ないですが、Webブラウザ上でのオブジェクトの登録機能についても用意しました。大量のオブジェクトの管理は、従来の SOA SmartClient 方式で行い、それらの一部を、AjaxCore で閲覧、更新するような使い方を想定しています。